2017年12月2日土曜日

エロステータス(NPC用)

Version 1.0.1

2017/12/3 1.0.1 フォントカラーを指定した場合後に続くテキストカラーも変更されてしまう問題を修正しました


具体的にはNPCに話かけたりしてエロステータスを見る感じです。

1つのエロステータスを使い回す事に特化させたので、モブキャラのエロステタース大量に作っちゃって下さい


※例
クリメニアさんにサンプル作って頂きました

サンプル①   ダウンロード出来ない場合





はじめに プラグインの設定


・コモンイベントでメインとなるコモンイベントの番号を指定してください(0001→1)
・ページ移動SEを変更できるようにしました
・他はピクチャやテキストの入力で省略した際代入される値を変更する事ができます




①コモンイベントを作る

まず
Ⅰ:エロステータス用のメインコモンイベントを作りましょう
Ⅱ:作りたいページの数だけ別のコモンイベントを作りましょう
Ⅲ:エロステータスを表示させたいキャラの数だけコモンイベントを作りましょう

2ページ構成のエロステータスを3キャラ分作るとこんな感じになります



②メインのコモンイベント(この場合基本エロステ)にページを読みこませる

↑の画像のように各ページのコモンイベントを実行するようにしてください。
メインコモンイベントはこれで終わりです




③ーⅠ各ページのエロステータスを作る

1ページ目と2ページ目

ページの最初にスクリプトで

CBR_eroStaNPC.setPage(ページ数)

を実行して「ここはnページ目です」と宣言して下さい




③ーⅡ各ページのエロステータスを作る(ピクチャ編)

CBR_eroStaNPC.addPic([
"名前 = <立ち絵>",
"x = 500",
"y = 300",
"原点 = 左上",(省略可能)
"拡大 = 1",(省略可能)
"透明度 = 1"(省略可能)
])

省略する場合は最後の行に「,」を付けない点に気を付けてください

・名前→ピクチャの名前です。<>で囲むとキャラ毎に変更可能になります
変更する予定がなければ直接ピクチャのファイル名を記入してください

・x,y→座標です

・原点(省略可能)→ ↓こんな感じで9種類設定可能です(省略するとプラグインで設定した値に※初期値:左上)

・拡大(省略可能)→ピクチャを何倍にするか

・透明度(省略可能)→0~1で透明度を設定してください





③ーⅢ各ページのエロステータスを作る(テキスト編)

CBR_eroStaNPC.addTxt([
"テキスト = セックス回数",
"x = 100",
"y = 100",
"原点 = 左上",(省略可能)
"サイズ = 26",(省略可能)
"揃え = 中"(省略可能)
])

・テキスト→ピクチャの名前と同じです。<>でキャラ毎に変更する事も可能です
ツクールのテキストと同じように(バックスラッシュは2回)\\{や\\I[n]や\\V[n]で拡大やアイコンや変数の表示も可能です

.・x,y→座標です

・原点(省略可能)→ピクチャと同じです

・サイズ(省略可能)→初期のフォントサイズです(テキストの方で\\{と入力する事で拡大も可能です)
ちなみにツクールの基本サイズは26です

・揃え(省略可能)→テキストの揃え方です
(赤は原点)




④ーキャラクター毎の設定をする

CBR_eroStaNPC.changeChara([
"立ち絵 = とし子",
"セックス回数 = \\V[1]回",
"趣味 = とし子の趣味はオナニー"
])

"<>で囲んだ中身 = このキャラの内容",
最後の行に「,」を付けない点に気を付けてください

CBR_eroStaNPC.addPic()とCBR_eroStaNPC.addTxt()で指定した<>で囲んだ箇所を変更します




⑤ーエロステータスを開く



プラグインコマンドで開きます

CBR_eroStatus_NPC

毎回書くのが面倒な方は「各キャラ(例:とし子)のエロステ」の最後の行に直接書いても構いません



以上です

プラグイン



2017年1月24日火曜日

真・エロステータス

2018/4/26
Version 1.1.3

更新が必要のはCBR_eroStatus_main.jsのみです


※質問に気付けない時が多々あるのでツイッターで教えていただけると幸いです

Version 1.1.5
2021/8/25 なんかセーブ?this.availablePage.lengthがおかしかったらしい
2021/5/20 ページ切り替える時←も→も同じ挙動になってました
2020/4/23 \C[0]が反映されなかった問題を修正
2018/4/26 ロードした際ステータスの変更もロードされるよう修正
2017/12/13 1.1.1 最新のバージョン(1.5)でデプロイメントすると1回目だけ画像が表示されない問題を修正

2017/8/27 1.1.0 指定したページのみ表示する機能を追加
ページ一番下で説明します

2017/7/30 1.0.4 最新のコアスクリプト(ver1.2c)にも対応
2017/5/4 1.0.3 エロステータス画面を開いてる最中NPCが動いてしまう問題を修正
2017/1/31 1.0.2 changeにおいて最後の項目に「@@,@_,@=」が含まれている場合エスケープされない問題を修正
2017/1/30 ver1.0.1 ピクチャ名に変数が反映されないバグを修正
2017/1/24 ver1.0.0

1ページだけじゃ足りない!という方の為に構造を一新しました。PROの上位互換になります
様々なエロステータスプラグインを公開しましたがコレが最終形態ということで(たぶん)

エロステータスの普及が目的なので改造も宣伝もどんどんしちゃってください

サンプルゲーム



作る人が作ったらこんな感じにもなります



このプラグインは2つのjsファイルが存在します。
メインとなる「CBR_eroStatus_main」ページを作成する時に使用する「CBR_eroStatus_n」


CBR_eroStatus_nはnの部分に1、2、3と作成したいページの数値を入れて下さい

こんな感じに追加



mainはメニューに表示される名前とステータスを開く時に実行したいコモンイベントの数値を入れるだけなので説明は省きます


CBR_eroStatus_nのパラメータ記入

ピクチャ編

_xの数値で一つのグループになります

picName_x

表示したいピクチャ名を指定します

\V[n]で変数nを指定する事も可能
\N[n]でn番目のアクター名を表示
\P[n]でn番目のパーティメンバー名を表示
\<スクリプト\>でスクリプトを実行

例:変数3が12の場合
「アイシャ\V[3]」 → 「アイシャ12.png」

例:アイテム1のメモが「エロ」の場合
「アイシャ\<dataItems[1].note\>」 → 「アイシャエロ.png」


picOrigin_x

表示するピクチャ座標の原点
left→左上 center→中央

picX_x picY_x

x座標とy座標

picOpacity_x

ピクチャの透明度
100が基本 0で透明になります

picZoom_x

倍率
100が基本 200で倍 50で半分の大きさに

picShow_x

ピクチャを表示するかどうか
on→表示 off→非表示


テキスト編

ピクチャと同じく_xの数値で一つのグループになります


txtSubject_x

表示したいテキストを記入してください

\V[n]で変数nを指定する事も可能
\N[n]でn番目のアクター名を表示
\P[n]でn番目のパーティメンバー名を表示
\Gで通貨単位を表示
\<スクリプト\>でスクリプトを実行
\{でフォントサイズを+6
\}でフォントサイズを-6
\I[n]でn番目のアイコンを表示
\C[n]でn番目のカラーに変更


例:


txtSize_x

基本となるフォントのサイズ
どうしても「俺は26pxのサイズじゃないとダメなんだ!」という人は設定してください

txtOrigin_x

テキストを左揃えにするか右揃えにするか中央揃えにするか
ピクチャの原点みたいなもの
左:left 右:right 中央:center

txtAlign_x

テキスト上下の揃え方
上揃え→top、ベースラインの下に上揃えで表示されます
下揃え→bottom、ベースラインの上に下揃えで表示されます
中央揃え→center、フォントの中心がベースライン来るよう配置されます

txtX_x txtY_x

x座標とy座標

txtShow_x

テキストを表示するかどうか
on→表示 off→非表示



ゲームプレイ中のステータス変更方法

変数を使った変更には限界があるのでtxtSubjectやpicShowを変更する為のスクリプトを用意しました
※ \(バックスラッシュ)を入力する場合は必ず\\にしてください
例:
$gameSystem.CBR_eroSta_change([
"1_p=1_name=test\\V[1]"
])


$gameSystem.CBR_eroSta_change([
"ページA_タイプA=番号A_項目A=値A",
"ページB_タイプB=番号B_項目B=値B"
])
となります

ページ:CBR_eroStatus_nのnの部分
タイプ:ピクチャ→p テキスト→t
番号:_xの値
項目:picまたはtxtを取り除いて大文字を小文字にした項目名
複数個所を指定したい場合は「,」で区切る

例:$gameSystem.CBR_eroSta_change([
"1_t=1_subject=テキスト変更しちゃうよ_size=40_show=off",
"1_p=1_x=0_opacity=100"

])

※nameやsubjectに区切る為の文字である「@=_」を利用したい場合は直前に「@」を付け加えてください

例:$gameSystem.CBR_eroSta_change([
"1_t=1_subject=テキスト@=@_@@変更しちゃうよ"

])



YEP_MainMenuManagerへの対応

Symbolを「eroStatus」にする事で実行できます


指定したページのみ表示

イベントのスクリプトを使って設定を行います

スクリプト : $gameSystem.CBR_eroSta_page([ページ①,・,・,・])

例:
$gameSystem.CBR_eroSta_page([1,3])
CBR_eroStatus_1,CBR_eroStatus_3のページだけが表示
$gameSystem.CBR_eroSta_page([1])
CBR_eroStatus_1のページだけが表示
この設定はセーブデータに保存されます。

ゲームスタート時に初期設定みたいな感じで↑のスクリプト実行して下さい

$gameSystem.CBR_eroSta_page([1,3])と
$gameSystem.CBR_eroSta_page([3,1])では表示される順番が逆になるので注意

CBR_eroStatus_main.js

CBR_eroStatus_n.js


2017年1月14日土曜日

複数ページのエロステータス画面

2017-1-14
まだ30%程度です
フォントサイズやテキストカラー・サイズの変更は馴染み深い物に
変数やキャラ名にも対応してます